サクラエディタ - 機能紹介

最終更新: 2018-05-28

画面イメージ

サクラエディタのスクリーンショット
他のスクリーンショット

特徴

設定済み 15 編集モード
カラー強調表示
アウトライン解析
Grep 内蔵
マクロ
高度なカスタマイズ機能
その他

Screen Shot

サムネイル画像をクリックすると実寸画面を見ることができます。
画面は ver1.4.2.0 (2003-08-10) を WindowsXP で動作させたものです。

編集画面

ファイルの拡張子に従って,キーワード,コメントなどを色分けして表示します。

C++ソース編集画面 C++。
矩形選択中です。
HTML編集画面 HTML。
メニューが開かれています。各コマンドにはアイコン,アクセスキー,キー割り当てが表示されます。
HTML編集画面2 HTML。
右クリックメニューが開かれています。メニューに表示するコマンドの種類を「共通設定・カスタムメニュー」で編集することができます。
Perlソース編集画面 Perl。

アウトライン解析

このエディタの目玉機能(と勝手に思っているもの)です。

解析結果をダブルクリックすると該当箇所へジャンプします。

C++メソッドツリー画面 C++ではクラスごとにまとめてツリー表示します。
Perl関数一覧画面 Perlではsubで宣言されたサブルーチンの一覧を表示します。
テキストトピックツリー画面 テキストでは記号,数字,括弧で始まる行を階層化してツリー表示します。

Grep

複数のファイルから指定した文字列を探し出すことができます。

結果をダブルクリックすると該当ファイルが開き,該当箇所へジャンプします。

Grepダイアログ画面 Grepダイアログボックス。
BREGEXP.DLL が有れば正規表現も使えます。
Grep結果画面 Grepのノーマル(WZ風)出力結果。
検索文字列が強調表示されます。Grepの出力結果は通常のテキストファイルと同様に編集できます。
Grep結果画面2 Grepのファイル毎出力結果。
テキストとしてアウトライン解析ができます。

設定画面

共通設定・キー割り当て設定画面 共通設定・キー割り当て。
1つの機能に複数のキーを割り当てることができます。
共通設定・強調キーワード設定画面 共通設定・強調キーワード。
ここで登録したものが,「タイプ別設定・カラー」で指定できるようになります。
タイプ別設定・スクリーン設定画面 タイプ別設定・スクリーン。
ファイル拡張子の設定や折り返し文字数,TAB幅の設定などができます。
タイプ別設定・カラー設定画面 タイプ別設定・カラー。
条件ごとに文字色,背景色などの設定ができます。条件のON/OFF,コメント開始・終了文字列の設定などもできます。

その他

DIFFダイアログ画面 DIFFダイアログ。
DIFF.EXE が有れば実行できます。実行すると変更箇所がある行の行番号の前に記号が表示されます。
ジャンプダイアログ画面 ジャンプダイアログ。
指定行へジャンプします。PL/SQLを考慮した機能もあります。


▲戻る