◀ANSI版開発トップへ
  • 168 アウトライン解析の構造
    • 172 RE: アウトライン解析の構造
  • [168] アウトライン解析の構造 げんた 2001年03月09日 01:52

    現在、アウトライン解析はEditDocでデータを走査して行番号情報を構築し、CDlgFuncListでList/Treeに組み上げています。この部分をうまく切り出すためには両者を1つにしておく必要があるでしょう。

    # アウトライン解析のDLL化の話を思い出したので。
    • [172] RE: アウトライン解析の構造 みく 2001年03月10日 08:26

      >タイトル: アウトライン解析の構造
      >発言者: げんた
      >現在、アウトライン解析はEditDocでデータを走査して行番号情報を構築し、CDlgFuncListでList/Treeに組み上げています。この部分をうまく切り出すためには両者を1つにしておく必要があるでしょう。
      >
      ># アウトライン解析のDLL化の話を思い出したので。

      必要なのは行番号を指定して行データを取得する操作だけです。
      これをDLLにAPIとして提供すればよさそうです。
      解析タイプはDLL呼び出し時の引数で渡せます。

      DLLに画面を持たせるとき:
       DLLはジャンプ時の行番号をイベントで返せばよいです。
      DLLに画面を持たせないとき:
       DLLは解析結果一覧表を返せばよいです。
       (一覧表を取得するためのAPIを本体に提供する)

      理論上は。。。