今からの私の発言は、ＳＡＫＵＲＡの動作そのものを覆すかもしれませんが、
是非参考にして下さい。

私は現在、ＸＹＺＺＹという、亀井哲弥さん作のエディタを使用しています。
このエディタの一番のウリは、機能を自分で作成できるということです。
更に言えば、最初から実装している機能そのものがマクロですべて作成されている
のです。
私は今日初めてＳＡＫＵＲＡというエディタを知ったのですが、
他のエディタに比べ、とても優れていると思います。
ＳＡＫＵＲＡ自体にどの程度の機能があり、どの程度の機能が実装されているか
わかりませんが、ＸＹＺＺＹのように、「全ての機能をマクロ化する」にできないでしょうか？
全ての機能をマクロ化すれば、その機能自体、実行ファイルに組み込まれている
わけでなく、別ファイル（マクロファイル）として保存してあるわけで、
ユーザー自身がその機能の動作を変えたければ、そのマクロファイルを触れば良いというわけです。
現在のＳＡＫＵＲＡは実行ファイルに機能そのものを全て組み込んでありますが、
ＸＹＺＺＹのようにすれば、自由度も広がるのではないでしょうか？

私の説明では分かりにくいかもしれませんが、是非一度ＸＹＺＺＹというエディタを
見て下さい。
根本的にＳＡＫＵＲＡと動作仕様が全く違いますが、
画面自体はＳＡＫＵＲＡと似ています。

以上ですが、私の発言を終了いたします。