新機能の意味がよくわからなかったのですが,差分ソースを見てやっと理解しました.
>・正規表現キーワード1を補完キーワードに追加
これは,文中で正規表現1に相当する文字列があったらそれが自動的に候補に加えられるということですよね.↓と併せて変数名の自動補完を目的にしているのでしょうか.
>・1文字の記号,1文字の記号+英数で1単語に
記号に括弧が含まれるのであれば,これが標準で有効になってしまうとCなどで困りそうです.強調表示されなくなる例としては
(int) のint
=new のnewとか
sizeof(a)/sizeof(a[0])の2つ目のsizeofとか.
一般的にはアルファベットと記号の間に空白を入れるから,影響を受けるのはキャストくらいですかね.でも,他人が書いたコードを見るときに使うことを考えるとそうも言っていられないか.
>・1バイト文字の前もしくは後にキャレット挿入
これは以前2ch等で指摘されていたマウスクリック時の文字選択開始位置の件ですか.
また,行をスキャンするたびに補完候補の操作が発生するのですが,数が増えるとパフォーマンスが落ちないかちょっと心配です.
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パッチを出していただくときのお願いです.
1. diffはunified diffでお願いします.(-uオプション)
普通のdiffだと行番号と該当箇所しか入っていないので,パッチを見ただけではその正当性が確認できない上,元のファイルが1行でもずれると使い物にならなくなってしまいます.
2. 上でも書きましたが,記号と識別子の間にはスペースを入れるようにしてください.
このエディタは+と-で挟まれた箇所があるファイルをUTF-7と誤認識することがありますし(笑).
無理に作り直していただく必要はありませんが,私も面倒くさいのは後回しにする傾向にありますので...(^^;)