誰が作るかは知りませんが、私がだいぶ前に最大値を大きくしたものなら、HP上に放置されていますので、
実装して下さる方がいらっしゃるなら、ご自由にお使いください。
以下、技術的なお話。
>ReadLineの呼び出し個所でpnLineLenが返されますから、これを使いましょう。
表示上の桁数と、データの長さは別のものなので使えません。
まじめに、TAB,Unicodeなら文字の幅を計算する必要があります。
また、Win9xのGDIで座標が2^15を超えられなかったような気がします。
そもそも、現在の作画ルーチンでは、画面外も表示色サーチを
無意味でも行うために、とても重くなってしまいます。
また、折り返し桁数の限界値も、(2^31 / 文字幅)以下であることは容易にわかりますが、各所の計算でオバーフローしない値以下にしてやらないといけません。
画面外は文字幅だけで計算して、表示画面内のみドットで計算すれば、問題にはなりませんが、将来プロポーショナルフォントはサポートできそうになくなります。