[共通設定]-[ファイル]-[前回と異なる文字コードのとき問い合わせを行う] がONのとき、
・既に削除されて存在しないファイルを履歴から開く
・再度、同じファイルを履歴から開く
という操作をすると不正終了します。
(運がよければ?問い合わせのメッセージで新しい文字コードの箇所が文字化けするだけです)
CEditDoc_new.cpp line 1273-1302 の処理で、
CMemory::CheckKanjiCodeOfFile()
がエラー(-1)を返した場合に pszCodeNameNew に何も値が設定されていません。
--- sakura_core_2005-07-16\CEditDoc_new.cpp Sat Jul 16 07:59:43 2005
+++ sakura_core\CEditDoc_new.cpp Tue Jul 19 11:49:19 2005
@@ -1276,7 +1276,7 @@
エラー -1 */
nCharCodeNew = CMemory::CheckKanjiCodeOfFile( pszPath );
if( -1 == nCharCodeNew ){
-
+ nCharCode = pfi->m_nCharCode;
}else{
nCharCode = nCharCodeNew;
}
で、いいのかなぁ?