1.5.5.0にて再現しました。
他のプログラムが開いている増え続けるログファイルを開こう
とすると必ず化けることから、再現方法を発見しました。

Visual C++6.0で次のプログラムをデバッグモードで実行します。

test.exe:
main(){
FILE* fp = fopen( "a.txt", "w" );
while( 1 ){ Sleep( 1000 ); }
fclose( fp );
}

作成される a.txt をサクラエディタで開くとツールバーが化けます。
デバッグモードでない test.exe を実行した場合は化けませんでした。

WinXP SP2
Visual C++6.0
Office XP

ところが、自分の環境でサクラエディタをビルドし直して同じことを
行った場合、再現しませんでした。


あと、
InitCommonControls();が、ツールバーを使わないときに実行されません。
また、ツールバーを出したり消したろすると何度でも実行されます。

OleInitialize()/OleUnInitialize()については、
プログラム起動時にResolveShort...でCoIni/CoUniniされ、
DropTargetでOleIni/OleUniniされます。
さらに、ファイルをドロップすると
ResolveShort...でCoIni/CoUniniされます。