(>>dev:3926)で紹介させていただきました、VariantChangeType()を
使用してみました。
更新履歴(
http://members.at.infoseek.co.jp/sakura_editor/bin_changelog.html)の
「Win95系OSでWSHが一応うごくように.」から、「一応」を取り除く事が目標です。
(>>macro:110)のようなキャスト(?)を行う必要が無くなり、VBScriptで書かれた
マクロが増えると嬉しいです。
差分ファイルは、以下のアドレスに(最低1ヶ月ぐらい)置いておきます。
www001.upp.so-net.ne.jp/folder/Z6LQNzJu/051120-Sakura_Diff/ssrc_2005-11-06_VariantChangeType.diff
この対応により、CMacro::HandleFunction()を大幅に変更してしまいました。
処理内容はそのままに、慎重に書き換えましたので大丈夫かとは思いますが、
ご確認いただけますでしょうか。
Ver. 1.5.8.0(2005-11-06)をベースに変更し、
Win95(+IE5.5), WinMe(+IE5.5), WinXP(+IE6)
の環境で動作確認いたしました。