>「最近使ったファイル」で接続されていない
>ハードウェアにあるファイルを開くと、
>存在しないのにも関わらず開いた状態になってしまいます。
>USBスティックの使用でこの状態を確認しています。
存在しないファイルを開けること自体は仕様だと思います。
その証拠というか、「開こうとしたファイルが存在しないときに警告する」という設定があります。
今回問題なのは、ファイルの存在よりも、パスが存在しないことが問題なのでしょう。
存在しないファイルを開く手段としては下記があります。
1.最近使ったファイル
2.コマンドラインからの起動
3.開くダイアログで存在しないファイル名を入力
(ただし、ディレクトリは必要)
4.マクロによるファイルを開く操作
3以外では、存在しないローカルパス以下やUNCパス以下を指定すると、仮の状態で開きます。
いずれの手段においても、保存先となるパスが存在しなければどのみち保存できないので、パス名のチェックはしたほうが親切かも知れません。