Develop/Licenses@usersWikiが意外に早く反響をいただいているので、並行して次のステップを検討したいと思います。
最終的に意思表示が確認できない人がいくらか残るでしょうから、その人のソースコードの取り扱いについてです。
あとでソースコードを整理しようと思っていますので、確認の意味も含め一定の基準が欲しいのです。
1.ライセンス有効性について
(1)確認できない部分のうち、どこまでが有効性なし(zlib/libpng適用可)と判断して良いか
・誰が書いても同じ書き方になる
・表示メッセージを変更しただけ
・表示順の入れ替えや非表示に変更しただけとか
・コメントの修正だけやインデントを変更だけなどコード的に意味の変わらないもの
(2)ファイルの先頭や関数の先頭には名前があるが、コード内のコメントに修正箇所を明記した箇所がみつからないケース、これは多くの場合、多数の修正がその箇所に繰り返された場合に発生すると思われますが、ここのライセンスは無効と考えてよいか。
2.残留した非zlib/libpngのファイルについて
(1)非zlib/libpngのソースコードが混ざっていることをファイルの先頭に明記する?
(2)別のコードで置き換えることを推奨する(先人の成果を締め出しすることになりますが・・・)