スクロールバー周辺の処理をいじっていて気がついたのですが、WinXPにて下記操作をすると水平スクロールバーが機能しなくなります。
・折り返し幅の違う2つのタイプ(A:1000文字、B:100文字とする)の文書をタブ表示する
・Bを表示してウィンドウの横幅を100文字未満とする
・A表示に切り替えて横幅を100文字超とする
・B表示に切り替える
・(なぜか有効なままとなっている)スクロールバーをクリックする
上記でスクロールバーが無効化するが、その後ウィンドウサイズを変更してもスクロールバーが無効なままとなる。
Win2kでは発生しませんでした。
また、unicode版ではXP,2kどちらでも発生しませんでした。
XPについては一応2台のPCで確認しましたが、ddbug環境が無いこともあって原因は調査できてません。