このエディタならではの機能としてほしいのはTeXのアウトライン解析。
TeXは\section, \subsectionなどのコマンドで節、小節のタイトルを記述します。(論文の場合)
これらを単に拾ってくるだけでツリー構造が作れます。
インクルードファイルにも対応できたらいうことなしですが、そのファイル名をツリー表示の中に
入れるだけでも十分役に立ちます。後はタグジャンプすればいいのだから。
★アウトライン解析そのものが自分で追加できたリ、多少カスタマイズできるといいです。
#これもRequests.txtにいれるべきだった(^_^;)>誰か宜しく
TeXを使う立場から言えば、アウトライン解析はあれば便利であることは確かですが、
必須ではないです。むしろTeXの統合環境を作れる方がうれしい。具体的には
・ソースをコンパイルできる
・作成されたdviファイルをdviout for Winでプレビューできる
・dvioutをdvipskでpsファイルにできる
・psファイルをGsviewでプレビューできる
・スペルチェッカーや図形描画ソフト(gnuplot, pwinticなど)を呼び出せる
最低上位の4つ。そのためには
・タイプ別(TeX)設定でアプリを登録できる(最低5つ)
・仮にカスタムメニューに登録するとするならば、メニュー項目もユーザ設定できる
ことが必要です.もっとも、この2つは一般性を持たせ、各自が好きなように統合環境を
構築するならば、の話であり、TeX用の標準機能としてこのエディタに実装してしまうのなら
メニュー名などは固定でもいいのですが。。。何か夢のような話を書いてしまったようです。