>S_SelectWord(0); // 現在位置の単語選択
>S_SearchNext(xxxx, 18); // 次を検索
>のxxxx の部分に単語を入れるには、旧来のやり方
>だとどうすればいいんでしょう？

いぇ、現状、そういう処理はできないんです。
そういう処理をするなら、当然、どんくんさん が初めにおっしゃっているような
変数を使うやり方しかないでしょう。
↑でも、現状、それが出来ない。
　↑よって、そのような処理は出来ません。

という事で。

>もう一つ、質問です。
>旧来のマクロ関数のヘルプあればそれをみたいんですが、
>どこかのArchiveにあるんでしょうか？

・PPA については PPA.DLL の配布パッケージ内のヘルプをみる。
・サクラエディタの S_xxxx についてはソースをみて解析．．．
というのも悲しい現状です。

ソース内の sakura_core/CSMacroMgr.cpp に関数名の一覧と、
そのプロトタイプ宣言みたいなのがされていますので、それを見るしかないです。

文字列型：VT_BSTR
整数数値型：VT_I4
無し：VT_EMPTY
で、

{F_FILESAVEAS, "FileSaveAs", {VT_BSTR, VT_I4, VT_I4, VT_EMPTY}, VT_EMPTY, NULL}, //名前を付けて保存

↑なら、
{
　　F_FILESAVEAS,
　　"FileSaveAs",　　← 関数名
　　{
　　　　VT_BSTR, VT_I4, VT_I4, VT_EMPTY　　← 引数の型
　　},
　　VT_EMPTY,　　← 返り値の型
　　NULL
}, //名前を付けて保存

↑という事で↓こういう事、とか。

void S_FileSaveAs( 文字列型 , 整数数値型 , 整数数値型 );

さらに引数の中身・意味については、トライアンドエラーで試しまくって確認するか
ソースの奥地まで探検しまわって確認しなければなりません。
現在、私は探検しながら PPA & MAC の強調キーワード，キーワードヘルプ作成中です．．．
# いつになるやら :-|

>S_SelectWord(0); // 現在位置の単語選択
>S_SearchNext(xxxx, 18); // 次を検索
>のxxxx の部分に単語を入れるには、旧来のやり方
>だとどうすればいいんでしょう？
文字列を取得することはできないのですが，S_SearchNextの第一引数が空文字列だった場合は前回の検索文字列を引き続き検索します．

で，これとは別に現在の選択範囲を検索文字列としてセットするコマンドがあります．
S_SearchClearMark(0); // 検索マークの切替え
標準だと Ctrl + F3だったかな．

結局
S_SelectWord(0); // 現在位置の単語選択
S_SearchClearMark(0); // 検索マークの切替え
S_SearchNext('', 18); // 次を検索
で希望の動作になる...と思ったのですが，実際にやってみると最後のSearchNextで検索位置は動くのですけれどキャレット位置が動きません(T_T)．バグっぽいです．