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RE: ctagsについて
すい
拡張子を指定するだけじゃ駄目でしょう。
ctags は、ファイルの内容(文法)を理解しつつ関数・変数部を抜き出して
一覧を作成するわけですから、
「このファイル名は、この言語(どういう文法で記述されているか)」
と、言語とファイル名をセットで指示するようになっていたハズ。
・アセンブラとして拡張子 .def を追加したい場合
アセンブラ言語の指定 → asm:
デフォルトの asm 言語の拡張子の他に、以下の物を *追加する* 指定 → +
コマンドラインオプションに「--langmap=asm:+.def」と指示する。
・C言語として拡張子 .xyz を追加する。
アセンブラとして拡張子 .def と .abc を追加する。
C言語の指定 → c:
アセンブラ言語の指定 → asm:
デフォルト設定の拡張子の他に、以下の物を *追加する* 指定 → +
コマンドラインオプションに「--langmap=c:+.xyz,asm:+.def.abc」と指示する。
※ 言語と拡張子の間の区切りはコロン(:) →「c:+.xyz」
※ 複数の拡張子を指定する時は「ピリオド(小数点)拡張子」をそのまま
ダラダラ繋げて指定する。 → 「.def.abc」
※ 言語と言語の間はカンマ(,)で区切る。 → 「c:+.xyz,asm:+~」
な感じだったと思ふぞ。たしか。
色々試してみてぐさい。