既にあるテキストデータの改行コードを変更したいなら、
> 保存する際に改行コードを指定し直せば
じゃなくて「置換」した方が楽です。
保存時じゃなく、何時でも好きな時に好きな場所だけを変更できますし。
改行コードの変換を良く使うようなら、↑この置換処理をマクロ化して
http://groups.yahoo.co.jp/group/sakura-editor/files/User/MACRO/
に置いてあるので、それを右クリックメニューとかに登録して利用すれば
かなり楽になります。
「改行コードを CRLF」,「改行コードを LF」,「改行コードを CR」
# 範囲選択した状態で実行すると、選択範囲中の改行コードが
# その改行コードに変わる。何も選択せずに実行すると、
# ファイル全体がその改行コードに変わる。(揃う)
プログラミング言語のソース等で1つのテキストファイル中に
改行コードが複数種類混在している事はまず無いと思いますけど、
データファイルやなんか取り扱う時は複数種類の改行コードが
混在している事はそれほど珍しい事ではないので、作業者の
明確な「改行コードを変更したい」という意志が無い時にまで
勝手に改行コードが改竄されてしまうような機能がデフォルトに
なってしまったら却って厄介だと思います。
# 切り貼りやって場所を入れ替えただけのつもりだったのに、
# いつのまにかデータが改竄された状態になっていて、、、
# 元はどこがどの改行コードだったけ???(悩)
# なんて、量が多かったら最悪のケースかと。
私は出来ればこのマクロでやっている改行コードの変換機能と
同等の機能を標準機能として追加して欲しいな、と思います。
[変換(C)] あたりの機能で。