▼ アニさん
> "タブを表示"、"結合して表示"してある状態で、Grep後にウインドウを移動(座標)させ、元から開いていたファイルを選択すると、"移動させる前の位置(座標)"にウインドウが戻されるのです。
> その後Grepのタブを選択すると、また移動後の位置になります。
現状だとこれ以外にも多くのケースで予期しないウィンドウ移動は発生します。
ウィンドウを移動させた直後に、
・タグジャンプまたはタグジャンプバックを実行した場合(アニさんが指摘されたケース)
・ウィンドウ一覧からウィンドウを選択した場合(ただし、タスクトレイからの実行なら移動しない)
・最近使ったファイル一覧の中から、既に開いているファイルを選択した場合
・ファイルを開くダイアログから、既に開いているファイルを選択した場合
・「同名のC/C++ヘッダ(ソース)を開く」で、目的のファイルが既に開かれていた場合
・エクスプローラからのダブルクリックで、目的のファイルが既に開かれていた場合
・ファイル名を指定して実行で、目的のファイルが既に開かれていた場合
など。
ソースプログラムを見ると、ウィンドウ一覧のところに一旦は対策をした形跡が残っていたりするのですが...
なぜそれをやめた(コメントアウトしている)のか、当時の実装経緯は私にもわかりません。