▼ hidetoさん
> オプションが大変ならやはり戻すべきかと。
さほど大変なことではないです。
内部処理的には以前の挙動のほうが何もしてなかっただけですから、フラグを作って数箇所に判断を入れる程度でできると思います。
今の動作にする際、こういう話は必ず出てくると想定はしていました。
SDI型からタブ型に移行したものについては、従来の挙動を好む人がいて不思議はないと思います。
現実にそれは便利かもしれない挙動なので。
Windows 使いがその操作性を他 OS に求めるのと似ている、などと極端なことを言うつもりはないです。(^_^;
でも、当初からタブ型として設計されたアプリでもそういう要望や議論は出てくるんでしょうかね?
サクラで通常のタブ型アプリを好む人向けに作り始め、のんびり機能実装されてきたタブ機能ですが、逆にそういう人以外から要望が出ているような気がするのは、思い込みでしょうか。まぁ、思い込みなんでしょうね。
SDI型のみからタブ型も採用したアプリとしては秀丸やEmEditorがありますが、次のようなオプションが追加されています。
秀丸:
「ウィンドウ右上の「閉じる」(×)でタブをすべて閉じる」オプション
この設定をOFFにすれば、前のサクラエディタと同様、右上隅の×で1個ずつタブを閉じます。
タブの実装当初は無かったけど、ユーザーからの要望で追加されたモノだったはず。
EmEditor:
「最後の文書を閉じる時ウィンドウを閉じない」オプションがあるらしい。
↓FAQ参照(他に関連オプションがあるかどうかまでは知りません)
http://jp.emeditor.com/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=9自分は、従来挙動に慣れたユーザーが、挙動が変わったばかりの今の段階で主張する「前のほうが良かった」ではどういう動作まで残すのが良いのかちょっと判断できないです。従来挙動に対してのこだわりも特に持ち合わせてはいないし、確信を持って手出しすることができない。今、議論されるのはかまわないけど、ちょっと静観させてください。他の方が、揺るぎ無い確信でやられる分には、どうぞ、です。
ひとことだけ、今の挙動が選択できないようになるのは世の中のWindowsタブ型アプリの一貫性の観点からはまずいのではないか?、とだけは言っておきます。(でなきゃ、そもそも今の挙動への変更には手出ししてません)