▼ KENCHさん
どうもです。 m(_ _)m
> 1.全く関連付けされていない拡張子にこのツールで関連付けすると、ダブルクリックでサクラエディタが開くチェックをOFFにしていてもサクラエディタが開く。
これは関連付け設定の状況(つまり環境)によって異なってきます。
・HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell の下に何か設定されている。← その中で一番最初に定義された物が標準になる。
・↑の下には何も設定されていない。 ← 常にサクラエディタが標準になる。
> あとアプリケーションから開くというのが無くなって「Sakura Editor」になりますが、アプリケーションから開くというメニューは生かした状態には出来ないのかな・・・
1.については両者共 Windows の仕様です。が。。。
なるほど、「標準以外の時は“アプリケーションから開く”が標準になるようにする」ですか。それは考えつきませんでしたが、、、
Win95 でなら、やろうと思えばできますが、私は他の OS 環境が無いので他の OS で“アプリケーションから開く”の設定がどうなっているか分かりません。
「新規の関連付け時は Win95 向けの“アプリケーションから開く”の設定を追加してそれを標準に」という機能なら実装可能ですが、他の OS ではソレ(Win95 向けの“アプリケーションから開く”の設定)がどう働くか(何が発生するか)分かりません。 (^^;
あ、単純に HKEY_CLASSES_ROOT\Unknown\shell\openas\c
ommand の内容をコピーしてくれば良いのか。他の OS でも場所は同じなのだろうか?
あと、そもそも“アプリケーションから開く”が出て来てくれるのが嬉しいのか?という根本的なお話しもあります。(;^^A
> 2.関連付けされていない拡張子にこのツールで関連付けした後、手作業で別なツールに関連付けして、このツールで関連付けをOffにすると、あとで手作業で関連付けした内容が消えてしまう・・・
↑これは私もちょっと どうしようか悩んだのですが、「結論:ここは手抜き」という仕様になっております。 m(_ _;)m
このツールで関連付けた後からアクションを追加した場合は、“このツールで作った事が分かっている範囲の情報”をバッサリ削除。
後から追加されたレジストリ情報に関しては
・Win95系OS:後から追加されたレジストリ情報もバッサリ削除。
・WinNT系OS:後から追加されたレジストリ情報はゴミとして残る。
となるハズです。(;^^A (Win95以外は実際の動作未確認ですが)
ここはどうした方が良いでしょう? (^^;
やはり、後から関連付けし直されていたら残す?(のが親切っぽいですね~~)
ちなみに
> これはバックアップから戻しているのでしょうがない
というような事はないです。 (^^;
この場合はどういう動作をする仕様にしようか悩んだ結果、「手を抜いて最もお気楽な方向」に走ってみただけですので、10kmほど(フルマラソン比率)逆戻りしてコース修正して走り直せば済む事だと思いますので。(^^;
# そんなに戻らないでも済むかも。
> 3.初回インストール時にはSakura.Iniが無いので、このツールでは関連付け動作できない。
> 初回をどうするか考えないとだめですね(^_^;
む~~、あくまで「sakura.exe に取り込んで~~」というのが目的というか目標なので、それが達成されれば、そもそも「 sakura.ini を読込む」といった事自体が必要無くなるということで。(笑)