いつも便利に使わせていただいています。ありがとうございます。
かなり久しぶりにバージョンアップしたのですが(昨年の1月以来だった)、
タブバーを表示し、「ウィンドウをまとめてグループ化」している場合、
これまではウィンドウの「閉じる」ボタンを押すと、ひとつずつファイルが
閉じていったのですが、現在はタブバー部分に新たに「タブを閉じる」ボタンが
追加されていて、ウィンドウの閉じるボタンを押すと、全てのファイルが
一度に閉じられてしまうことに気づきました。
この機能そのものについては、前からひそかに希望していたので、
大歓迎なのですが、どうしてもこれまでの癖で、
ひとつのファイルを閉じるためだけに、ウィンドウの閉じるボタンを
押してしまい、あっという間に全てのタブを閉じてしまうことがあります。
慣れてしまえば済む話なのですが、せっかく(?)開いた
大量のタブを、一気に消してしまったときは、自分でもがっくりと
してしまいます。
設定項目に「ウィンドウの閉じるボタンは現在のファイルのみを閉じる」という
項目があって、それを選択すれば以前と同じ動作になることは理解しているのですが、
現在の状態に早く慣れたいので、その機能は使わないつもりです。
そこで、前置きが長くなりましたが、以下のように警告表示するオプションを
追加していただけないでしょうか。
タブバーを表示し、「ウィンドウをまとめてグループ化」している場合、
「複数タブ表示時にウィンドウの閉じるボタンを押すと確認表示する」の
オプションを追加。
実際に閉じるボタンを押すと、
「○○個のファイルを全て閉じても良いですか? はい・いいえ」
と警告表示される。
どうかご検討ください。