VHDLのコメントは
行型の-- が一般的だが、コンパイラのPragmaで
> -- synthesis translate_off で始まり、
> -- synthesis translate_on で終わります。
というスタイルのコメントもあるって、ことですね。
この場合、タイプ別設定にて
ブロック型コメントとして
「-- synthesis translate_off」から
「-- synthesis translate_on」
というのを追加すれば良いのですが、
sakura v2.1.0.0 では、この設定が15文字しか入らないため、
「-- synthesis tr までしか色がつかない」という現象が
おきているようです。
とりあえずは、
1.ブロック型コメントとして
「-- synthesis tr」から「translate_on」を登録
2. 行型コメントとして、「--」を登録
で、ごまかして運用できないでしょうか?
もちろん、Sakuraの仕様変更で文字数増やせば、もう少しマシな
設定ができますが、それだけでは完璧にならないと思います。
通りすがりの私の意見としては、
コメントの文法にここまで対応すべきかどうかは疑問で、
本件はせいぜい正規表現キーワードでPragmaを目立つようにするくらいが
適切かと思いますが、どうでしょう?