■2. OutLine.AddFuncInfo/2で列指定したい
XML解析では、行番号だけだと不便なときがあるので、列番号指定がほしいです。
これはプラグインというよりサクラ側のOutLineの拡張ですが1-Bを採用すれば、サクラエディタ側が実装していなくてもプラグイン側からは同じに見えます。
1-Aにすると、AddFuncInfoの引数が(論理行、論理オフセット、レイアウト行、レイアウトオフセット、文字列、付加情報)になります。
■3. OutLine.AddFuncInfoでもオプションを設定したい
汎用ツリー解析で、クリップボード無視の処理が可能なので設定できるようにしてほしいです。
現状はFUNCINFO_NOCLIPTEXTしかありませんが、たぶん使えます。
■4.SetListTypeの引数
基本的に、解析機能を乗っ取ってアウトライン解析ダイアログに表示させているからだとは思うのですが、エディタの内部番号なので分かりにくいと思います。
OUTLINE_BOOKMARKとか指定すると後でずれそうです。
「xxxxで使ってる表示方法を指定する」より「Treeで表示する」とか「クラスツリーで表示する」というなら、必ず同じ数字になるほうが良いと思います。
0,2,6,7,14,(15),(17以上) List表示
1,13 TreeJava(true)表示
3,9,10,11,12 Tree表示
13 Tree(true)表示
4,5, TreeJava(false)表示
8 VB表示
16 Bookmarkモード表示(ただし数字は変化します)
では、説明にも困るし、たとえばC++の内蔵解析を更新して標準Treeを使うようにしたらC++を指定していたものがおかしくなります。
面倒ですが別の値を設定して、切り分けたほうが懸命だと思います。
■5.プラグインIDの件
プラグインIDがずれるとタイプ別設定での指定と一致しなくなり、違うアウトラインプラグインが使われる気がします。
タイプ別設定の構造体を変える以外いい解決方法がうかばないけれど、なるべく何とかしたいです。
タイプ別設定もインポートできるようにしたいと妄想しているので、一意に識別できるもののほうがうれしいです。