▼ syatさん
> 私のところでも再現しました。
> パッチを投稿しました。( patchunicode:994)
試していないのですが、「ChangeCurRegexp()呼び出しが必要かしら?」というのは自分も推測していました。
パッチではパラメータなしのようですが、ChangeCurRegexp(false)にしたら何か問題ありますかね?
そこで再描画まで追加する必要があるかどうか、なのですが、自分にはわかりません。
ところで、提案です。
・USE_CRASHDUMPはデフォルトでONにしませんか?
・ver2.0.5.0までは実施されていた .pdbファイルのリリースを復活しませんか?
今回、再現手順を特定できたのはUSE_CRASHDUMPをONでコンパイルしたsakuraをしばらく使い続けた恩恵でした。
それまでOFFのsakuraを使っていた時には「置換を実行すると異常終了することがある」ということしかわかりませんでした。
そんな報告受けても「再現しません」としか回答できませんよね?
でも、
・異常終了時に生成されたユーザ環境の .dmpファイル
・コンパイル時ソース
・コンパイル時に作成された .pdbファイル
これだけあればVC++2005以後を持っている誰でも障害解析が可能です。
ユーザさんに .dmp ファイルの送付をお願いする必要はありますが、
それだけで障害が起きたソース個所とその時点のスタックトレースがピンポイントで特定できます。
[一般]掲示板の8044だって一発で解決できる可能性があります。
いかがでしょうか?