▼ kobakeさん
> リビジョン:
> rev1286
>
> 変更種別:
> バグ修正。
>
> 内容:
> ・上書き禁止のファイルを開き、その文書を名前を付けて保存したとき、
> 「上書き禁止」の状態が残ってしまう問題を修正しました。
> ・書込を行えないファイルに対して保存を行ったとき、
> ファイル保存失敗するにも関わらず、
> その後の処理(ロック試行やキャプション変更など)が
> 行われてしまう問題を修正しました。
>
> 結果的に、以下のバグが解決しました。
> > 1) 他のプログラムの排他制御で上書き禁止になっているファイルをオープンすると、
> > 【上書き禁止】モードになり、そのファイルを『名前をつけて保存』で保存しても【上書き禁止】モードのままになっている。
> > 3) 『読み取り専用』にチェックが付いているファイルをオープンしすると、
> > 【上書き禁止】モード(ビューモード)になり、のファイルを『名前をつけて保存』で保存しても【上書き禁止】モードのままになっている。
> > 4) すでに開いているファイルを他のプログラムが「排他」で使用したときに、『上書き保存』した場合、
> > ファイルを保存できません。
> > パスが存在しないか、他のアプリケーションで使用されている可能性があります。
> > でOKすると、バックアップは作成され、ファイルの書込みは行われず、『上書き保存』のアイコンはdesableになる。
> > 問題点は、書込みされていないのに内部的に書込みがなされているようになっていることです。
確認報告をさせていただきます。
上記3点修正されていることを確認しました。
ところで上記3点と同時に報告した、
2) 『ファイルの排他制御』で『更新の監視』をつけていてる場合で、
他のプログラムの排他制御で上書き禁止になっているファイルをオープンすると、【上書き禁止】モードになる。
次に排他制御を行っているプログラムを終了し、ファイルが書込み可能になっても【上書き禁止】モードのままになっている。
は、更新のチェックを行っているところで、排他の監視を行うことで解決できると思うのですが、いかがでしょうか?