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trunk2 を作成しました
kobake
予定通り trunk2 を作成しました。
unicode2
↓
trunk2にリネーム (trunk2 rev1434)
↓
unicode2_drawマージ (trunk2 rev1435)
という手順を踏んでいるので、rev1434 に戻せば unicod2_draw は無効化されます。
あとは自由にしてください。
unicode2_draw では、設計として、いわゆる「ガン」となるであろう場所の大半を取り除いたつもりです。目立つ傷口はありますが、将来的に見れば、今よりもずっと安定した機能追加や機能修正を行えるでしょう。「具体的にどこが変わったか」についてはdiffでも取って眺めてください。説明する気力は残っていません。
ひとつ言わせて欲しいのは、皆さん高望みし過ぎです。発想がいわゆる「くれくれ君」になっています。
転換期にはそれに伴うバグが量産されるのは避けられない事実です。
その修正の大半を自分1人が担いました(リポジトリ以前の話です。自分が勝手にやったのですが)。
なまじっか正式版に近いものを触ってしまったばかりに、本来あるはずの辛いフェーズをプロジェクトが体験することに臆病になっていませんか?
将来を見越してこの unicode2_draw に労力を注いでみるのはいかがですか?
#辛いフェーズ、とは言っても本来あるはずだったフェーズの重みよりは何十倍も軽いものです。目先を見て unicode2_draw を削除することは、フェーズをもっと軽くしますが、将来的な負担は残るでしょう。
1ユーザにとっての善、1作業者にとっての善、それを考えるのは大事です。
でもたまにはプロジェクトにとっての善、も考えてみてください。両者が等しいとは限らないのです。
伝えたいことは書きました。
上で言ったとおり、文字通り「自由にしてください」。
今回の件以外にも、多少理不尽であったり強引であったりしたことはありました。そのときに気分を害した方には申し訳なく思います。でも、そういう風にしなければ、進みようがなかったのです。船頭が居ない状態では船はどこにも進めません。恐縮ながら言及させていただくと、今までUNICODE化の話があっても成功しなかったのは、そういった船頭の不在所以かと思っています。
とりあえず強引であれ trunk2 は作成し、(リポジトリ形式的な)ゴールには達しましたので、自分は UNICODE リーダーとしての役目を終えます。