文字コードセット指定
ファイルの文字コードセット指定とBOMの有無を変更します。次回保存時からファイルに適用されます。
間違った文字コードセット指定を直すのが目的なら、各文字コードの「開き直す」コマンドを使ってください。
文字コードセット … 文字コードセットを選択します。
□CP … 文字コードセットでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
□BOM … BOMの有無を指定します。
■マクロ構文
・構文: ChgCharSet( int1 :Integer, int2 :Integer );
int1 文字コード(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
int2 BOMの有無(省略可能、ただしPPAマクロは省略不可)
・記録: ○ ChgCharSet( -1 );が記録されます。
・解説
文字コードは以下のいずれかを指定することができます。
-1 ダイアログを表示(省略時規定値)
0 SJIS
1 JIS
2 EUC
3 UTF-16
4 UTF-8
5 UTF-7
6 UTF-16BE
7 CESU-8
8 Latin1(Windows-1252)
90 CP_ACP (sakura:2.2.0.0以降)
91 CP_OEM (sakura:2.2.0.0以降)
コードページ番号 (sakura:2.2.0.0以降)
BOMの有無は以下のいずれかを指定することができます。
0 BOMなし(省略時規定値)
1 BOMあり(0以外)