名前を指定してマクロ実行
ダイアログからマクロファイルを選択して実行します
■マクロ構文
・構文: ExecExternalMacro( str1 :String, str2:String );
str1 (オプション)実行したいマクロファイルのパス、またはコード
str2 (オプション)マクロ種別の.を除く拡張子、'mac', 'js', 'vbs'等
・記録: ○
・解説
str1 および str2 を省略すると、ファイルを開くダイアログが表示されます。
PPAの実行中に別のPPAを実行しようとするとメッセージを表示して以降のPPA実行を中止します。
str1 のみを指定して str2 を省略した場合、str1 は、マクロファイルのパスになります。
str2 を指定した場合、str1 は str2 の種類の、マクロのコードそのものになります。
ファイルを実行の例:ExecExternalMacro( 'file.mac' );
コードを実行の例:ExecExternalMacro( 'Editor.ChangeWrapColm(Editor.ChangeWrapColm(0)+2);', 'js' );
sakura:1.6.3.0 コマンド追加
sakura:1.6.5.0 str2 追加(PPA以外)