タイプ別設定 『ウィンドウ』プロパティ

『スクリーン』 『カラー』 『ウィンドウ』 『支援』 『正規表現キーワード』 『キーワードヘルプ』
TypeWindow

<デフォルトの文字コード>(sakura:2.0.0.0以降)
ファイルを新規作成するときに使用する文字コードと改行コードを指定します。
改行コード
CR+LF、LF、CRから選択できます。
BOM
BOMを付加する場合にチェックします。文字コードでUTF-8、CESU-8、UTF-16、UTF-16BEを選んだ場合のみ利用できます。
文字コード
SJIS、EUC、Latin1、UTF-8、CESU-8、UTF-16、UTF-16BEから選択できます。
CP
文字コードでコードページを選択できるようにします。(sakura:2.2.0.0以降)
自動判別時にCESU-8を優先する
ファイルを開くときの文字コード自動判別でUTF-8とCESU-8の区別がつけられない場合に優先する文字コードを指定します。
ONにするとCESU-8を優先します。
OFFにするとUTF-8を優先します。
<起動時のIME(日本語入力変換)>
ON/OFF状態 … IMEも一緒に起動するかどうかを指定できます。 {そのまま, 常にON, 常にOFF}から選択します。
入力モード … 入力状態を {標準設定, 全角, 全角ひらがな, 全角カタカナ, 無変換}から選択します。

文書アイコンを使う
エディタのアイコンを文書に関連づけられたもの(フォルダーで表示されるもの)に変更します。

<行番号の表示>
行番号の表示を「○折り返し単位」と「◎改行単位」から選べます。
桁数(sakura:2.2.0.0以降)
行番号の最小桁数を指定します。最小値は2です。

<行番号区切り>
行番号とテキストを区切る部分の表示を設定できます。
○なし・・・何も表示しない
◎縦線・・・縦線で区切る
○任意・・・任意の半角1文字で区切る
<背景画像>(sakura:2.0.0.0以降)
エディタの背景に表示する画像を選択できます。
背景画像
画像のファイル名を指定します。
表示位置
画像を表示する位置を指定します。RepeatXYがONのときは繰り返しの基準となる位置を指定します。
以下から選択できます。 Offset X,Y
背景画像の表示位置を指定した数値だけずらします。
Repeat XY
背景画像を横方向/縦方向に繰り返し表示するかを指定します。
ONにすると背景画像を繰り返し表示します。
OFFにすると背景画像は一回のみ表示します。
Scroll XY
横方向/縦方向のスクロールで背景画像もスクロールするかを指定します。
ONにするとエディタのスクロールに合わせて背景画像もスクロールします。
OFFにすると背景画像を固定位置に表示します。

[設定フォルダー]
設定フォルダーボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。