機能概要

・Windows 10で動作するテキストエディタ
・文書毎にウィンドウが開くSDIを採用(設定によりタブ型エディタとして動作 タブモード)
・同時に256のファイルを編集可能(メモリ依存)
・数メガの大きなテキストも編集可能(メモリ依存)
元に戻す(Undo)やり直し(Redo)は無制限(メモリ依存)
文字コードセット自動判別(Shift_JIS,JIS,EUC,UTF-16,UTF-16BE,UTF-8,CESU-8,UTF-7)
矩形編集インデント機能
Grep検索機能は正規表現可能
    ・キーワード、文字列定数、コメント等の色分け機能
・見出し記号やC/C++関数、PL/SQL関数のアウトライン解析ジャンプ機能
入力補完機能キーワードヘルプ機能
キーボードマクロ

その他いろいろな特徴があります。

設定済み 15 編集モード
・テキスト,C/C++,HTML,PL/SQL,COBOL,Java,アセンブラ,AWK,MS-DOSバッチファイル,Pascal,TeX,Perl,Visual Basic,リッチテキスト,設定ファイル

カラー強調表示
・編集モード別カスタマイズ
・条件別に文字色,背景色,太字,下線の編集
・強調キーワードは各モード 10 セットまで設定可能
正規表現ライブラリ による正規表現強調表示も可能

アウトライン解析
・C++ のクラス別ツリー表示
・行頭の数字 (123…) や記号 (■□▲…) によるテキストのツリー表示
・Perl, アセンブラ などのサブルーチンリスト表示
・ウィンドウ表示/ドッキング表示の切り替え
・プラグインによる解析方法の追加

Grep 内蔵
・複数のファイルから指定した文字列を検索する Grep を内蔵
正規表現ライブラリ による正規表現を使った Grep も可能
・結果出力は通常のテキストとして編集・保存が可能

マクロ
キーボードマクロ
PPA マクロ - Pascal 互換の Poor-Pascal for Application によるマクロ (PPA.dll が必要)
WSHマクロ - Windows 内蔵の Windows Scripting Host を利用するマクロ
・プラグインによるコマンドの追加

高度なカスタマイズ機能
・全コマンドのショートカットキーの編集。一つのコマンドに複数のキー割り当てが可能
メインメニュー右クリックメニューメニュー 1 ~ 23タブメニュー に表示するコマンド,アクセスキーの編集
強調キーワードセットの追加,正規表現キーワードセットの追加
・モード別,Tab 幅・文字間隔・行間隔の設定,自動インデント・ワードラップ・禁則処理の ON/OFF
印刷設定を 8 つ登録可能。フォント,文字サイズ,余白,ヘッダー/フッターなどが設定可能
アウトライン解析ルールの追加
・エディタ背景画像の選択

その他
・diff.exe による DIFF 差分表示
コントロールコード (NUL, SOH, LF, CR …) の入力
・モード別,辞書ファイルによるキーワードヘルプ機能・単語ファイルによる入力補完機能
・編集ファイルの排他制御
・ファイルの自動バックアップ
・JIS / EUC / Latin1(Windows-1252) / UTF-16 / UTF-16BE / UTF-8 / CESU-8 / UTF-7 / コードページ指定(2.2.0.0以降) の読み書き
・エディタ内部の文字コードは Unicode(2.0.0.0以降)、Shift_JIS(1.x系)
・編集ファイルの任意の行へブックマークを設定可能
・ファイルを閉じてもカーソル位置,ブックマークの保持が可能
・常駐機能
インクリメンタルサーチ
ダイレクトタグジャンプ
・タイプ別ファイル拡張子関連付け
・言語DLLによる表示言語切り替え