[目次 ]
共通設定 『書式』プロパティ
『全般』
『ウィンドウ』
『メインメニュー』
『ツールバー』
『タブバー』
『ステータスバー』
『編集』
『ファイル』
『ファイル名表示』
『バックアップ』
『書式』
『検索』
『キー割り当て』
『カスタムメニュー』
『強調キーワード』
『支援』
『マクロ』
『プラグイン』
<日付書式>
日付挿入機能 で使用する日付書式を設定します。
標準に設定すると、コントロールパネルで設定された長い形式の書式を使います。
書式制御文字列は、次の要素を組み合わせて構築します。これ以外の文字はそのまま表示されますが、誤った解釈を避けるためにシングルクォーテーションマークで囲むと安全です。
例えば「 "yyyy' 年 'M' 月 'd' 日 ('dddd')'" 」と指定すると、設定にもよりますが、
「 1997 年 4 月 30 日 ( 水曜日 ) 」が格納されます。
書式指定子 意味
d 年月日の日。先頭に 0 は付きません。
dd 年月日の日。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
ddd 曜日。ロケールの LOCALE_SABBREVDAYNAME が使われます。
dddd 曜日。ロケールの LOCALE_SDAYNAME が使われます。
M 年月日の月。先頭に 0 は付きません。
MM 年月日の月。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
MMM 年月日の月。ロケールの LOCALE_SABBREVMONTHNAME が使われます。
MMMM 年月日の月。ロケールの LOCALE_SMONTHNAME が使われます。
y 年月日の年。先頭に 0 は付きません。
yy 年月日の年。1 桁の場合、先頭に 0 が付きます。
yyyy 年月日の年。4 桁で表されます。
gg 「平成」などの時代を示す文字列。ロケールの CAL_SERASTRING が使われます。
日付がこの情報を持たないときは、無視されます。
<時刻書式>
時刻挿入機能 で使用する時刻書式を設定します。
書式制御文字列は、次の要素を組み合わせて構築します。これ以外の文字はそのまま表示されますが、誤った解釈を避けるためにシングルクォーテーションマークで囲むと安全です。
例えば「 "tt hh' 時 'm' 分 's' 秒 '" 」と指定すると、設定にもよりますが、「午前 12 時 6 分 49 秒」が格納されます。
書式指定子 意味
h 12 時間制の時間。先頭に 0 は付きません。
hh 12 時間制の時間。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
H 24 時間制の時間。先頭に 0 は付きません。
HH 24 時間制の時間。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
m 分。先頭に 0 は付きません。
mm 分。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
s 秒。先頭に 0 は付きません。
ss 秒。必要に応じて、先頭に 0 が付きます。
t 時刻マーカー。「 A 」「 P 」など。
tt 時刻マーカー。「 AM 」「 PM 」「午前」「午後」など。
<見出し記号>
アウトライン解析 するときに、見出しとして識別する記号を定義します。
<引用符>
選択範囲内全行引用コピー の機能で、各行の先頭につける引用符を定義します。
[設定フォルダー]
設定フォルダー ボタンは、ユーザー別設定 を行っている場合のみ表示されます。