共通設定 『カスタムメニュー』プロパティ

『全般』 『ウィンドウ』 『メインメニュー』 『ツールバー』 『タブバー』 『ステータスバー』 『編集』 『ファイル』 『ファイル名表示』 『バックアップ』 『書式』 『検索』 『キー割り当て』 『カスタムメニュー』 『強調キーワード』 『支援』 『マクロ』 『プラグイン』
ComCustmenu

ここでは、右クリックメニューとカスタムメニュー、タブメニューの定義変更ができます。
右クリックメニューは、インストール時はマウスの右クリックに割り当てられているメニューです。
メニューの項目数は48個まで定義できます。
マウスの右クリックに別の機能を割り当てるには、共通設定 『キー割り当て』プロパティで行って下さい。
カスタムメニューは、ユーザーが自由にメニュー項目を定義できるメニューです。
カスタムメニューは24個あります。項目数はそれぞれ48個まで登録できます。
タブメニューは、タブバーを表示している場合にタブの右クリックに割り当てられているメニューです。
カスタムメニューの24番目に割り当てられています。

メニューの編集方法は簡単です。
①右上部の[メニューの種別]を選択し、「メニュー一覧」枠から、変更追加削除したい位置を選択。
②左上部の[機能の種別]を選択し、「機能一覧」枠内から機能を選択する。
[削除]ボタンを押せば、メニューから選択した機能を削除します。
[---]ボタンを押せば、セパレータをメニューで反転表示されている行の前に挿入します。
[→]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューで反転表示されている行の前に挿入します
[>>]ボタンを押せば、選択されている機能をメニューの最後に追加します。
[↑]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を上へ移動します。
[↓]ボタンを押せば、メニューで選択した機能の順序を下へ移動します。

メニュー内の項目をダブルクリックで、アクセスキーを変更できます。
右クリックメニューやカスタムメニューは、定義しただけでは使えません。
メニューを表示するためのキーを設定する必要があります。
メニューを定義したら、そのメニューに適当なキーを割り当てて下さい
共通設定 『キー割り当て』プロパティ)。

メニュー名は自由に設定することができます。
右上部の[メニューの種別]を選択し、[メニュー名]を変更し、[メニュー名設定]ボタンを押せば設定できます。

[インポート] ボタン
カスタムメニュー設定ファイルを読み込みます。
現在のカスタムメニュー設定は、読み込んだカスタムメニュー設定ファイルの内容に置き換わります。
共通設定ダイアログをキャンセルすれば、変更されません。

[エクスポート] ボタン
設定中のカスタムメニュー設定の内容を、カスタムメニュー設定ファイルとして書き出します。

サブメニューとして表示(sakura:2.1.0.0以降)
ONにすると設定中のカスタムメニューが他のメニューに組み込まれたときにサブメニューとしてポップアップ表示されます。

[設定フォルダー]
設定フォルダーボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。