共通設定 『ファイル名表示』プロパティ

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ComFileName

ファイル名またはフォルダー名の文字列中の、「置換前文字列」を「置換後文字列」に置き換えて表示します。
設定された項目の0番目(上)の条件から順に置換を実行していきます。
1番目以降はそれより前に置換された文字列を元に再び置換します。
大文字小文字は区別しません。

ファイル名を簡易表示する箇所は、
・アクティブ時のウィンドウタイトルのファイル名 ($N: 初期設定時、変更可能)
・最近使ったファイル
・最近使ったフォルダー
・メニューのウィンドウ一覧
・トレイメニューの一覧
・タブのパス名一覧

等です。

長いパスの省略表示
長いファイル名またはフォルダー名の文字列を省略表示することができます。
省略表示は、下記の簡易表示を適用した後の文字列に対して適用されます。
まずフォルダー部分が省略され「C:\...\subdir\file.ext」のような表示になります。
ファイル名部分が長い場合は「C:\...\longfile...ext」のような表示になります。
文字数
省略の基準となる文字数を半角文字の数で指定します。

<ファイル名の簡易表示>リスト
優先順位の高い順に設定を表示します。最大で16まで登録できます。

[置換前]
ファイル名のパスの中で置換される文字列を指定します。メタ文字列を含むことができます。

[置換後]
置換前で指定した文字列の代わりに表示する文字列を指定します。

[先頭]ボタン、[上へ]ボタン、[下へ]ボタン、[最終]ボタン
置換条件一覧で選択した置換条件を移動します。

[挿入]ボタン
置換前と置換後に入力した値を、置換条件一覧で選択した条件の上に挿入します。

[追加]ボタン
置換前と置換後に入力した値を、置換条件一覧の最後に追加します。

[更新]ボタン
置換前と置換後に入力した値で、置換条件一覧で選択した条件を更新します。

[削除]ボタン
置換条件一覧で選択した条件を削除します。

[設定フォルダー]
設定フォルダーボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。