共通設定 『タブバー』プロパティ

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ComTab

タブバーを表示する
    タブバーを表示するか否かを設定します。

<動作モード>
ウィンドウをまとめてグループ化する
有効時はタブ型エディタのような動作です。
無効にするとSDI型でありながらタブバーも表示されます。
ウィンドウメニューの「グループ化/グループ化解除」と同じ効果です。

最後のファイルを閉じたとき(無題)文書を残す
一般的なタブ型のアプリケーションでは、すべてのタブを閉じたときにウィンドウ自体は閉じられることなく、新規タブがひとつ開かれます。有効時(デフォルト)ではそれに順ずる動きをしますが、過去バージョンの操作との互換性のため、この動作を無効に出来るようになっています。

ウィンドウの閉じるボタンは現在のファイルのみ閉じる
一般的なタブ型のアプリケーションでは、ウィンドウの閉じるボタン(最大化ボタンの右)で、すべてのタブとウィンドウが閉じられますが、過去バージョンの操作との互換性のため、有効にするとウィンドウの閉じるボタンで現在のタブを閉じる操作になります。

外部から起動するときは新しいウィンドウで開く
関連付けなど外部から起動されたときに、新しいタブグループで新しいウィンドウを開きます。

<タブの概観>
アイコン表示
タブにそれぞれのアイコンを表示します。(sakura:1.5.9.90以降)
等幅
タブをすべて同じ幅にします。(sakura:1.5.9.90以降)
閉じるボタン
タブに閉じるボタンを表示します。(sakura:2.1.0.0以降)
表示方法 (sakura:2.1.1.0以降)
表示しない タブに閉じるボタンを表示しません。
常に表示 タブに閉じるボタンを表示します。
自動表示 タブ上にマウスカーソルがあるときのみ閉じるボタンを表示します。
[フォント]ボタン
タブのフォントを指定します。
タブ一覧をソートする
有効時は、ウインドウ一覧の表示のときにファイル名でソートされます。
(sakura:1.5.9.90以降)
多段(sakura:2.2.0.0以降)
タブを複数段表示します。縦幅は現在のタブ数で自動で変更されます。
表示位置(sakura:2.2.0.0以降)
タブを表示する位置を[上,下]から選択します。
タイトル
タブに表示する情報を指定します。
書式は、ExpandParameter の形式です。
デフォルト設定:(2.0.6.0時点)
${w?【Grep】$h$:【アウトプット】$:$f$n$}${U?(更新)$}${R?(ビューモード)$:(上書き禁止)$}${M?【キーマクロの記録中】$}

<その他>
マウスホイールでタブ切替
タブ上のマウスホイール操作でタブを切り替えします。

hintヒント
動作モードの設定に応じて、タブバーの右端に×ボタンまたはXXボタンが表示されます。
タブ上の右クリックメニューのカスタマイズは 共通設定『カスタムメニュー』 の選択「タブメニュー」です。

[設定フォルダー]
設定フォルダーボタンは、ユーザー別設定を行っている場合のみ表示されます。