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折り返し行に改行を付けてコピー
このオプションをチェックしておいて、現在の折り返し桁数を越える行をクリップボードにコピーするとき、折り返された箇所に改行を付与した状態にしてクリップボードへコピーすることができます。
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コピーしたら選択解除
選択範囲をコピーすると、自動的に選択解除をするかどうかを指定できます。
このチェックボックスはOFFにしたほうが使いやすいと思います。
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選択なしでコピーを可能にする
何も選択しない状態でコピー操作を行うと行コピーします。この操作でコピーしたものはVisualStudio200xと同等のラインモード貼り付けが可能です。
切り取りも同様です。
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ラインモード貼り付けを可能にする
行コピーしたものを貼り付けするときの動作を指定します。
無効時は、カーソル位置に挿入されます。
有効時は、カーソル位置に関わらず行貼り付け(カーソルのある行の前の行として貼りつく)になります。
ヒント
- 行コピー&行貼り付けは、VisualStudio200xおよび同等機能を持つ他のエディタと相互に行き来可能です。
- 行選択してからのコピーでは通常のコピー&貼り付けになります。
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改行コードを変換して貼り付ける
矩形でない貼り付けのとき、
入力改行コード指定に従って、貼り付けるデータの改行コードを統一します。
置換の「クリップボードから貼り付ける」でも有効です。
ファイルダイアログ(
開く、
名前をつけて保存)の初期位置を指定します。(sakura:2.0.6.0以降)
◎
カレントフォルダー
カレントフォルダーに設定します。
○
最近使ったフォルダー
最近使ったフォルダーに設定します。
○
指定フォルダー
ユーザーが設定したフォルダーに設定します。
メタ文字列を含むことができます。
(sakura:2.2.0.0以降)新規ウィンドウ、閉じて(無題)などで、無題になった場合、この設定のフォルダーへカレントディレクトリを移動します。
ファイルダイアログの設定が「カレントフォルダー」の場合は、元のウィンドウのカレントディレクトリを引き継ぎます。